今からプログラミングを始めたいと言われたら【したいことを見つけよう】

2019年8月15日雑記

こんにちは、水珈琲(@mizucoffee)です。

プログラムを書いていると「プログラミングを始めたいんだけど、どの言語を勉強したらいい?」とよく聞かれます。

いちいち説明するのも面倒なので、持論をここに書いておきます。

ちなみに、この記事の内容は執筆時点のものであり変わる可能性があります。

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自分のしたいことが一番

大前提として、自分のしたいこと(目的)があるのであれば、それに最短で近づけるツール・言語が良いです。

iOSのアプリを作りたいのに「知り合いにおすすめされたからPythonを勉強してる」なんて時間の無駄でしかありません。

自分のしたいことに一番近道出来る方法を探しましょう。

今始めるならWeb技術を

さて、ここからが本題です。「作りたいものは特にないけどプログラミングを勉強したい」という人たち宛のメッセージです。

私が、おすすめのプログラミング言語や技術を聞かれたら間違いなくこう答えます。

HTML + CSS + JavaScript

つまるところ、Webサイトを作るべきだと私は考えています。

理由は次のとおりです。

環境構築が不要

Web開発(npm等は考慮しない)にはプログラミングを始めたい人たちに立ちはだかる壁「環境構築」が存在しません。

VSCodeをインストールしてindex.htmlファイルを作って、html:5<tab>と打てばサイトが出来上がります。

これは他の言語にない大きな特徴です。言語のバージョンに悩まされることもありません(Pythonのように)。

グラフィカルなものが簡単に作れる

これは私が初心者にWebをおすすめしている大きな理由の一つです。

他の言語のチュートリアルはほとんどがコンソール出力です。

黒い画面に実行結果が表示されるのを見て「楽しい!!」と感じる人はほんの少しです(黒い画面を楽しいと思えるなら、プログラミング適正めっちゃ高いと思います)

しかしWebだと、color: red;と書くだけで文字を赤に出来ますし、<img src="url">とすれば画像を表示することが出来ます。

「自分の作ったものが目に見えて変わっていく」というのはモチベーションをキープするために大切だと私は思います。

たくさんの環境で動く

iOSアプリはiOSでのみ、exeファイルはWindowsでのみで動作するように、基本的にソフトウェアは環境に依存します。

しかし、Webはブラウザがインストール出来る環境であればどんな端末でも表示することが出来ます。

最近では、Web技術でWindowsのソフトを作る仕組み(Electron等)や、JavaScriptを使ってサーバーサイドを書く仕組み(node.js)が普及してきていて、Webはまだまだ活発になっていく界隈だと私は思っています。

公開するハードルが低い

私は当初Androidアプリを開発していました。リリースもしましたがユーザーの「インストール」という行為はあまりにもハードルが高いものだと感じました。

WebサイトはSNSで流れてきたリンクを開くだけで使えます。バズるサイトなんかも狙えますね。

また、アプリとは違い審査が必要ありません。きちんと公開する手順を踏めば、その瞬間から全世界に公開する事ができます。

余談

かつて、Internet Explorerが一世を風靡していた(?)時代、Web界隈は混沌としていました。

ブラウザによって機能や動きが違い、初心者におすすめ出来るようなものではありませんでした。

しかし時代は流れ、Chrome一強 (FireFoxもいるよ) 時代がやってきます。

これに伴い他のブラウザもおおよそ足並みが揃い、ブラウザ間の互換はあまり気にしなくて良くなりました。

現在はMozillaとGoogleの力でかなり安定しています。

まとめ

とりあえず何から手を付けたら良いか分からない人は「Webサイトづくり」から始めましょう。

…と書きましたが、本当は作りたいものを見つけるのが一番良いです。

こんなものがあったらいいのに。普段こういうことで困ってるんだよな。どんなことでOKです。

まずは、作りたいもの探しをしてみませんか?